電子商取引概論(米沢女子短期大学)

Teams Code: 3e2cpie

シラバス

【授業のテーマと達成目標】
1. 電子商取引(EC),電子マネー,消費者としてECの効果的な活用方法とトラブル防止策を学んで,ECの基本教養を身につけてもらう。
2.事業者の視点から電子商店の開店方法と運営の基本知識を理解する。
3. 電子商取引関連の法律に関する基本知識を勉強する。

【授業概要】
消費者と事業者の視点から電子商取引(EC)の基本知識,基本技術および効果的な活用方法などを取り上げて講義する.インターネットの関連情報を活用し,様々な問題の答えを探求することも重視する。

【授業計画】
第1回 商取引と電子商取引(4/12)
4月19日は休講
第2回 電子商取引の特徴とインターネットビジネス(4/26)
第3回 電子決済と具体的な決済方法(5/10)
第4回 電子マネー,仮想通貨(5/17)
第5回 電子商取引と法律(5/24)
第6回 契約に関する基本知識と消費者契約法(5/31)
第7回 ネット物販業の基本とビジネスモデル(6/7)
第8回 情報提供仲介事業とビジネスモデル(6/14)
第9回 コンテンツ販売事業と金融業の電子商取引,FinTech(フィンテック)(6/21)
第10回 電子商店の始め方,ネットオークションとネットフリマの活用(6/28)
7月5日は休講
第11回 電子ショッピングモールへの出店方法と独立型ネットショップの構築(7/12)
第12回 電子商店運営の基本知識と基本運営指標(7/19)
第13回 電子商店のマーケティング(7/26)
第14回 EC関連の最新話題(補講1)
第15回 総合演習(補講2)

【テキスト】
毎回プリントを配布する。PDFファイルもMicorsoft Teamsにアップロードする。

【時間外学習】
毎回の授業で取り上げられるテーマについて,インターネットから関連の情報を調べたうえ,自分の見方・考え方を整理すること。また,専門用語が多いため,授業中にわからなかった語句の意味を調べること。

【受講生へのメッセージ】
教員の説明を聞きながらインターネット上の関連情報を収集し課題を完成してもらうように授業を進める。難しい専門用語を避けて,より実用的・よりわかり易い授業になるよう工夫していきたい。

【評価方法】
毎回授業に提出された課題の答え(60点)とレポートの内容(40点)によって評価する。

授業内容:電子商取引の特徴とインターネットビジネス

電子商取引の特徴をテーマとして以下のことを説明します.

  • 電子商取引の特徴
  • 電子商取引の影
  • インターネットビジネス

練習問題

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参考サイト

授業内容:商取引と電子商取引

 商取引と電子商取引をテーマとして以下のことを説明します.

  • 商取引と電子商取引
  • 電子商取引の動向
  • 電子商取引と伝統商取引の比較
  • 日本・米国・中国 3 ヵ国間の越境 EC

練習問題

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